【日本語】日本の犬はワンと鳴く

2021.05.12

【日本語】日本の犬はワンと鳴く

「犬」と 言われて 最初に イメージするのは どんな犬 ですか?

チワワ、プードル、レトリバー… 色々な 種類の 犬が いますね。

最初に 思い付いた 犬の姿を、 頭の中で 想像して ください。

おや? 犬が 何かを 見つけた ようです。 こちらに 向かって 吠えています。

どんな風に 吠えていますか?

 

…なるほど、 あなたの国の 犬は そんな風に 吠えるの ですね。

実は 日本では、 多くの 犬は 「ワン」と 吠えます。

もし あなたが 日本人の 友人に 「日本の 犬って 何て 鳴く?」 と聞けば、

友人は 迷わず 「ワン、ワンって 鳴くよ」 と言うでしょう。

このように、 日本では 犬は 「ワン」という 鳴き声の 動物なのです。

これは、 人が 地域によって 違う 言葉を 話すように、

犬も 地域によって 違う 「犬語」を 使う… という 意味では ありません。

日本では、 犬の 鳴き声を 文字で 表現する 時に 「ワン」 という 言葉を 使うのです。

他にも、 猫の 鳴き声は 「ニャー」、 スズメの 鳴き声は 「チュン」 などと 表現されます。

このような 「音を 言葉で 表現したもの」 を 「擬音」 といいます。

 

擬音語が 使われるのは 鳴き声だけでは ありません。

これから 3つの 擬音語を 紹介します。 それぞれ 何の音を 表現しているか、 当ててみて ください。

 

① ギー、バタン
② ぴちょん
③ ガタンゴトン

 

答えは

① 古い 木の 扉が 閉まる 音
② 水の しずくが 落ちる 音
③ 電車が 揺れて 走る 音

です。 当たりましたか?
擬音語は ①~③のような、 いつも 聞く 身近な 音も 表現する ことが できます。

皆さんも 普段の 生活で 耳にする 音を 「これ、 日本語では どう 表現するんだろう?」 と考えて、 当たったか 調べて みると 面白い かも しれません。

「ギー、バタン」

「ぴちょん」

「ガタンゴトン」